お嫁さんに実家にいた際に毎回沢山のお土産をいただく
今回は御節の残りやお餅、の他に夏みかんもいただいた
近所からいただいた物らしが、量が多かったので食べきれなかったみたい
もちろんそのまま食べるのも良いのだけれどもこの時期のみかんは酸っぱい
食べるよりお酒に漬け込む方がクマは好きなので久しぶり果実酒を作ることに
まずは皮を剥いていく
市販のみかんではないので皮が硬い
剥いても白い筋がたくさんついてくる
ちなみにこの白い筋アルベトというらしい
この白い筋が苦味になるのでできるだけ取り除く
つける瓶を用意し一個づつミカンをほぐし開いて瓶に入れていく
一通りみかんが積み重なったら氷砂糖を入れていく
浸透率の兼ね合いで先にアルコールをみかんに染み込ませたいので氷砂糖を使うらしい
最近値上げが多く砂糖も値上がりしている
もちろんアルコールもそうだが
頂いたみかん4個なので4層分のみかんと氷砂糖の層を作る
今回は25度のアルコール分の焼酎を使用
仕込みが完成した果実酒は
こんな感じになりました
これから1ヶ月ゆっくり氷砂糖が溶けて、色が染み込んで美味しい夏みかん酒が出来上がって行く
楽しみな時間になるかな