クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

Reゼロから始める婚活生活お見合い編② 迷ったオオカミさん

女性なのにオオカミさんというのは失礼かもしれないけれどもこれには理由がある

 

今回ファーストコンタクトを行ったのは

 

迷ったオオカミさん

年齢 32歳

職業 建設の設計関係

容姿 目が大きいクリッとした笑顔

 

まず、、、

見た目と紹介状と性格が見事に一致しないギャップのある女性でした

例えるならチャーミングな容姿の姉御肌みたいな

 

性格自体クマは一切否定しないし好感が持てる

むしろ紹介状に悪意があるとしか言いようがない気がする

迷ったオオカミさんについたコンシェルジェが悪い気がする

 

迷ったオオカミさんは男職場の中で懸命に働いているがそこは男職場

どうしても男勝りな感じが出てしまう

そのためオオカミさん命名した

 

はっきりとした態度などは致し方がないと思うしサバサバした性格は写真や紹介状の内容からは想像できずギャップが出てしまう

 

そこをうまく表現するのがコンシェルジェの仕事かと思う

 

迷ったオオカミさんは紹介状とのギャップでうまくいかないことを話してきた、、、

ってこれから始まるかもしれないクマとの交際前にいうことか?

紹介状との違いで婚活に悩んでいること

自分の性格上普通のお相手の結婚観とかけ離れていること

男だらけの職場でセクハラまがいや男勝りのやりとりなどをいろいろと話してきた

しまいの果てに年齢の上限がクマの年齢差6歳ギリギリだからお会いしたとまで話し始めた、、、

 

脈があるのかないのか?

やる気があるのかないのか?

 

でも聞上手じゃないクマだけれど正直話が面白いので楽しく聞けた

最初の20分間は迷ったオオカミさんが1人で喋った気がする

だけど生活感や仕事に対する姿勢などはしっかりしている

 

なんかうまくいかない婚活でいろいろ悩んでいるみたい

それだけですごく素敵な女性だと思った

そして結婚感や生活感がかなり一致していたので正直クマはすごくいいな

と思った

 

1時間程度のよていが15分程度オーバーしてしまったけれども楽しい会話ができて良かった

別れは、、、

 

せっかく駅まできたので甥っ子、姪っ子のお年玉袋と今年は帰らないので地域のお菓子を送ろうと思ってデパートに寄ることを言ったら

ご家族の物を買いたいからで一緒にデパートまで行ってお別れをした

 

ご家族を大切にしているところも素敵です

 

もちろん回答はYesにしました

 

今回のよかった点

 

お相手が話上手?いろいろと話してくれたので良い聞き役にはなれたと思う

 

今回の失敗点

 

1 迷ったオオカミさんのパーソナルな部分を上手く聞けなかった(好きな食べ物や趣味など)

 

2 初めてお会いしたのに結構深い結婚観の話をした(これは後でもよかったな、、、)

 

3 迷ったオオカミさんからだが婚活の状況、悩みなどを聞いてしまった(婚活状況を聞くのはマナー違反なので)