三連休の間にクマが受験しようとしている大学のオープンキャンパスがあった
受験会場にもなるし自分が受ける大学、一度は行ってみたいとも思っていた
ちょうど良い機会だったので、大学案内、入試説明会、研究室見学もかねて参加した
40代のおっさんが堂々と大学に入れる機会は数少ない
そう思いながらオープンキャンパスに参加したら居るは居るはの40〜50代の人ばっかり
この人たち全員夜学を受けるのか?
倍率高すぎるだろ?
と思ってみていたらどうやら受験生の保護者がきている
しかも父母両方
どこまで過保護なんだろう?
なんかオープンキャンパスのイメージは同級生同士で「キャッキャ」「ワチャワチャ」言いながら見学するものかと思ったらガチ?家族ぐるみの受験対策できているのか?と思うほど
理系の大学なので、4年の学士課程のほか90%ぐらいの割合で修士課程に進学する
受験生もだが、親御さんの負担もかなりでかい
そのせいか、保護者も学費や生活費の負担も増えるので聞きにくる人が多い
むしろ保護者の方が本気度が高い
なんか受験生より同年代の集まりみたいになってきている
研究室見学は、、、一応開発、実験を業務としているクマ
機械関係の研究室は設備等は馴染みのあるものだが、情報処理、プログラミング、数学的な研究室は少し入り難い雰囲気だった
夜学の総合試験の過去問も生協で購入したし、学食で昼食も取ったし、とりあえずは目的を果たして帰宅
なんか受験するんだって実感が湧いてきたけれども、どうなんだろう
勉強はわからないし過去問もちんぷんかんぷん
とりあえずあと4ヶ月地道に進めていくしかないないのかな