クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

BNR 32 外装を変えよう⑥ ボンネットピンの取り付け

2種類のボンネットピンを用意してみたけれども

悩んだ結果プッシュ式のボンネットピンに

 

理由はいろいろあるけれども

1 取り付けが比較的容易

2 エアロキャッチャー部分の取り付けに不安がある

3 製品そのものの信頼性

 

ということでプッシュ式を取り付けることに

まずは位置出し

メジャーや定規で測るのも良いけれども

 

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ピンの上部にインクを垂らしボンネットの蓋をしめる

するとボンネット部分には

 

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ばっちり点として残る

これで位置だしはOK

 

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下穴をドリルで開けて

 

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ホールソーでロック部分の穴を開ける

表面はカーボンだけれども中身はFRP、削ると粉が舞うのでエンジンルームにはカバーを載せておく

 

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センターど真ん中で穴あけ加工終了

ピンの長さを調整しナットでツキだし量を調整して

 

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仮付けしてみるとこんな感じ

エアロキャッチャーん方がやはりかっこいいと思うけれどもこれはこれでシンプルで良いかな?

おもて面は良いので裏面の処理として2重になっている部分を削り出すことに

 

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どうしても湾曲部分が残るので取り付けナット部分を毛書き取り付け部分を削る

 

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平面位置で固定できるように加工

何度かチェックして完成取り付け時はスポンジかゴムシートをつけて少ない凹凸を吸収して取り付けないと

 

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ボンネットピンの加工も完了

カーボンボンネットの加工もいよいよ大詰め

あとはウレタン2液のクリアを吹いて光沢を出して磨いて完了かな?

 

あと少し

スカイラインを引き継いで1年どんどんクマ仕様になっていき外装も変わっていく

車検も近いし早めに整備していかないと