みんカラにアップした際に、1人のポロオーナーからご連絡をいただきました
「社外のホイールをつける時にホイールボルトはテーパーのものに変えましたか?」
言っている意味がわからなかったのでポロ、ワーゲン車のホイールナットについて調べてみた
ホイールはボルト面の密着をあげる為、ボルトを中心に出す為にテーパー状の加工がなされている
日本の規格は60度のテーパー
これがドイツ車、特にワーゲン・アウディではテーパーでは無く13Rと言う謎の規格の球面加工が施されている
外車あるある?なのかドイツ車あるあるなのかわからないけどこのせいで純正ボルトは純正ホイールにしか着かないようになる
(厳密に言えば着くがボルトの締め、面あたりが弱く最悪脱輪する)
普通ならホイールは、ディーラーもしくは専門店で購入、取り付けを行うのであまり気にしない部分かもしれないが、クマみたいなドイツ車ビギナーで自分で交換する人間は、気付かない
テーパーの確認程度しかしていな
事前の確認不足、初心者的なミス、危ない取り付けを行い小っ恥ずかしい思いをした
後日、ドイツ車を乗っている上司に言うとあるあるの話でホイール交換はボルトも変えないといけない事を教えてもらった
ついでに手持ちで使わないホイールボルト20本を貰いました
また週末ボルトだけ交換しないとなぁ、、、