クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

RZ250のレストア12 クラッチの確認とエンジン乗せ

久しぶりにバイクのレストア

前回でフレームの自家製塗装を終えて組み付けていたパーツ

肝心のエンジンは乗せていない

 

エンジンは5年以上前に組んだもので正直自信はない

覚えがあるのはクランクシャフトはオーバーホール&芯だししたものを組み込んでいる

クラッチ板は新品に交換しているが一度確認したい

 

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せっかく閉めたカバーを外す

意外にきちんと組まれているようだったけれどもクラッチのプッシュロッドが組まれていなかった


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めんどくさいけれども一度クラッチ板を外してプッシュロッドを組み付ける

ついでにトルクの確認もここで行うことに


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ガスケットが破れてしまった

予備のガスケットはあるが今後の予備も含めて今回は液体ガスケットを使って補修

反対側のジェネレーターの組み付け

ついでにスプロケの組み付けと付近も掃除をする


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洗浄液だらけになった

これもきちんとパーツ洗浄サンドブラストできれいにしたいけれどもそんな設備はないから仕方がない

何個か予備のケースもあるのでいつかはきちんとエンジンを組まないと


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各種の特殊工具を使ってローター、スプロケを組み付ける

シリンダーを外したいけれどもガスケットの予備がないためここで終了

一応インマニから覗いて特に問題はなさそうなとローターの回転に対して特にひっかかりはなかったので

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ある程度組んだエンジンをフレームに乗せる

せっかく塗ったフレームなのでウエスでフレームの保護を行いながら慎重にエンジンを入れる

 


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40キロのエンジン手がプルプルしながら腰にきつい姿勢でなんとか右側から滑り込ませて入れる


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前のエンジンステーを組み付けてる


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片手でエンジンを支えながらボルトをさして締め付けていく

後ろも同じように組み付けていく


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今日はここまでかな?

エンジンを組み付けるのは疲れる

てもそうだけれども指も疲れている

先はまだまだ長いけれども地道に進めていくしかないのかな