ヤフオクなどでホイールを探していると目にする謎のキーワードGT−Rサイズ
17インチでも18インチでも出てきたり前後のリム幅が変わっても出てくるキーワード
調べてみると下記条件に当てはまるのが該当するらしい
- 直径17インチ以上
- リム幅9J以上
- オフセット値15〜25mm
R32は16インチR33は17インチR34は18インチでオフセットは+30になるのでツライチと呼ばれるフェンダーギリギリには程遠い
もちろん新品では買えないが情報でメーカーのホームページなんかで探してみると実は今オフセット量は+30以下になるものが少ない
現在主流の車がハイパワーFRではなく4WDがメインだったりするのが主な理由になる
現行車のホイールを開発するのがアフターパーツメーカーの仕事だから当たり前といえば当たり前になる
第二世代のGT−R新しいものでも16年落ちとかになっているので数が少なくなることは仕方が無いかな、、、
そんな中クマが狙っているホイールは
昔ながらのヨコハマスーパーアドバン
3本スポークの18インチを狙っている
もちろん絶版になっているのでオークションで気長に待つしか無いけれども1994年から発売されたホイール程度の良いものがなかなか見つからない
出たとしてもクマの予算では全然買えない
当時はGT−Rのほかにスープラなどスポーツカー全般に人気だった覚えががある
他に
レイズのボルクレーシングチャレンジ
レイズといえばTE37になるけれども定番のホイールはあまり興味が無いのでせっかくだから少し他との違いを見せて
定番のスポーク数が多いものも検討している
洗車が面倒くさそうだけれどもこの内側に湾曲する形がかっこいい
STIやランエボなどのインチアップ等で18インチ、8.5J、+31なんてサイズが出回っていて比較的安く手に入る
ホイール探し
安い買い物では無いし見た目以上に乗り心地も一気に変わる部品なだけに十分選んで吟味していかないと、、、
ちなみに
コーンケイプと呼ばれるホイールは逆反り、スポークが中心に向かって湾曲している形のホイールのことを言うらしい
気がついたらいろいろな用語出回ってきている
しばらくノーマル至上主義で乗っていたためいろいろなカスタム用語覚えていかないと