クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

Mitoのパワーアップ作戦 インテーク編

クマのMito

整備とカスタムを兼ねて今日はいちにちMitoの日に

 

だけどその前に昨日からの仕掛けの燻製を

 

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チップを引いて

 

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豚肉はそのまま牛肉はローストビーフっぽく表面を焼いて

こらから20分火にかける

作業後のおつまみに

 

話は脱線してしまったがMitoの作業に

場所は会社にこっそり侵入して、、、

 

本日の作業は前々から書いてあるようにエアクリーナの交換

しかしやる気になったクマの整備は単純な交換をしない

 

ネットで検索していたらジュリエッタでインテークラインをバンパーのデットスペースに収納する新しいインテークラインの紹介があった

 

これを今回クマのMitoで行うことに

 

まずはエンジンルームご開帳

 

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ちょっと汚いな、、、

これならエアクリも汚れてるな

 

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カバーを外してホースのラインを確認

汚れたエアクリを外す

ホースバンドが海外特有なのか外しづらい

再利用しないでネジ式のクランプに全部交換してやる!

 

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エアクリはやっぱり汚れている

ボックスには枯葉もちらほら

 

インテークパイプを外してターボの径を確認

Mitoは「54Φ」これ重要です!

今後インテークを交換したい人は忘れないでください

 

54Φのシリコンホースを確認してステンレスのパイプも確認

曲げも何種類かのパイプがあるのでとりあえず作製開始

 

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ターボ→ステンのパイプに行く一番最初のパイプ

きちんとリブを立てて抜け防止をしないと

 

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何度も位置合と仮組みを行い各ホースのニップルを溶接

溶接面はクマ特製の北斗の拳シャギ仕様

 

曲げ部分を何度確認しながらハーネスと車体に当たらないラインを確保

しかしこのままではパイプの取り回しを見えないし行えない

 

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タイヤハウスから覗いて

絶妙に削って切って、何回か仮溶接をして

 

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大まかな角度は完了

本溶接とステーをつけて

 

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完璧な取り回し

ハーネスとセンサと触れずフレームから逃げている

 

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エンジンルームを見ると

スッカスカのクマ仕様

まだ試運転程度なので違いがわからないけどきっとこれからいい仕事をしてくれるでしょう

 

ただ、、、

本当はブーストメーターをつけたかったけど

こっちの取り回しが、、、

インマニの取り回しより難しくセンサーの引き込みだけしかできなかった、、、