※火傷?の話なので写真を見る際はお気をつけさきださい
クマの仕事がら
いろいろな金属加工も仕事のなかである
切断や曲げ、溶接も
今日溶接をしていたらやらかしてしまった
鉄(ステンレス)の溶接は局所を高熱にして溶かして、溶接棒を溶かし込んでくっつける
鉄が溶ける温度だから1000℃は超えてるのかな?
周りの鉄の部分は真っ赤になる
刀鍛冶で溶炉から取り出した鉄が真っ赤になるアレの状態
少ししたら真っ赤な色は無くなるがものすごく熱い
久しぶりの溶接と、溶接箇所が多いので焦っていたせいか溶接仕立ての箇所を触ってしまった
履いていた手袋は溶けて穴が開きもちろん手も火傷した
火傷というより表面の皮膚が焦げた
痛みは無く、水脹れもない
ただ皮膚が焦げた
この謎の現象良くある
手袋が燃えた跡みたいな影跡がのこる
大事には至らなくてよかったが気をつけないといけない
ヒヤリハットの法則で
1つ大きな事故は
30の小さな事故があり
300の未遂事故がある
これは真ん中の30の小さな事故
4月の陽気や慌ただしさ、気持ちの浮き沈み
気を引き締めないと