クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

キャンプ道具の選び方 イス編

 

 イスはキャンプ以外にもBBQや釣りアウトドア関連でおそらく一家に一台、誰しも一度は買ったことはあるではないだろうか、、、

 

そしてこれほどに失敗する、買い換える道具はないと思う

 

クマも過去色々なイスを買っては失敗?合わなくて10数年探してきたがやっと今になってイスが揃ったと思う

 

安いものでは千円から高いもので2万円だからこそ選ぶのが難しい

 

イスを買うことで押さえるべきポイントは

 

1 畳んだ時の大きさ

2 座る高さ

3 座り心地

 

になる

 

1 畳んだ時の大きさ

意外に盲点になりがちだがイスは結構大きな荷物になる

しっかりと座れ、背もたれ、肘掛けがあるものを選ぶと必然的に大きくなる

 

今はヘリノッックスのイスなどコンパクトなタイプが出ているが

 そんな中クマが持っているコンパクトなイスは

 

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エーライト モナークチェアー

こいつは現在売られているイス(背もたれがあるタイプ)の中で一番小さくたためる

一リットルのペットボトルサイズかな?

 

足が二本のため軽量化されていて自分の足で支えるロッキンチェアーみたいな座り心地

こちらの足が3本になるタイプがゆるキャンで 志摩○ん、バイト後のなで○こ も使われている

 

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キャンプ場でセットするとこんな感じになる

狙ってはいないが最終的にみんな同じ道具になる

テントは違うが持っているギヤは 志摩○ん も持っているものに近くなる

まあバイクキャンプをするおじいちゃんの御下がりならこのような形になるは

 

なにわともあれバイクキャンプはライトウエイトを重宝する

 またリュックに積めるサイズなので山下公園ピクニックにも年に数回使っている

軽いは正義、そして軽いは高い(お値段)

 

2 座る位置の高さ

キャンプスタイルにも通ずるところがあるが第2次キャンプブームはロースタイルが主流

BBQみたいに立食や腰が高い位置ではなく低くなっている

 

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イスが遠い位置ですみませんイス主体の写真意外になくて、、、

 

こちらはコールマンのフォールディングチェアー(?)

低くて安定感のあるイスになる

畳んでも座布団くらいの大きさになり暑さも比較的薄いので車のキャンプにはもってこいかな

焚き火台、テーブルに合わせた形にしてみた

 

ワンポールテントの中でも使える高さなのでこちらもお気に入り

使い込んで色々なシミやら汚れも多数ある

 

 

3 座り心地

イスは疲れを癒して長時間座るもの

お昼のお天道様が出ている時はお昼寝に使い夜は焚き火を見ながらウイスキーを嗜む

 

そんなイスが硬く座り心地が悪ければゆっくりと休めない

値段、大きさも重要だがやはりイスであればこの座り心地の要素は重要である

 

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クマはゆったりキャンプの時は小川テントのローチェアーを使う

 

スノーピークのローチェアーも有名だが小川テントのローチェアーもなかなか

お値段も少しお安いし、、、

肘掛けもあり深く腰を埋めれる

頒布の布は十分な強度で包み込んでくれる

 

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モンベル ムーンライトとタープに合わせると困難感じ

ライトグリーンに合わせた小豆色のアクセントのあるイス

 

クマの中でいろいろ厳選した結果、現在主要で使われているイスはこの3種類になった

 

座椅子や持ち運びにかさばる大きさのイス背もたれのないイス

使わないイスはあげたりメル○リで売った

どうしてもかさばってしまうから

 

 

最後に

 

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手前の水タンクを置いてる台

これもイスです

 

コンパクトにたためるし耐荷重もそれなり

使い方次第で色々な形にするのもキャンプ道具の楽しいところ

 

皆さんも自分にあったイス探してください