ここ何年か探していたものがある
いろいろとみていたけど結構高いもので手が出せなかったけど酒屋でついに見つけた
簡易版
ペットボトル用ポンプディスペンサー
これで手酌で飲めば飲むほど濃くなっていくお酒が常に一定量で飲める
1回のポンプで約26mℓ
これで安定した酎ハイ、ハイボールが毎日供給される
飲み始めはいいんだけど、、、
飲めば飲むほどどんどんお酒の割合が多くなっていいく
これでお酒の飲む量も調整できたらいいのにな
昨日は洗濯
天気に関係なく浴室乾燥を使ってひたすら洗濯、部屋干しの繰り返し
秋になって台風や豪雨、曇りばっかり、、、
と思ったら今日はつかの間の晴れ
明日以降はまた天気が崩れる
このチャンスを逃さない手はない
いつもより少し早く会社に行き屋上を使ってテント、寝袋を干す
こちらも朝露で濡れているけど昼になったら乾燥、パリパリ
寝袋はふかふか
これで次のキャンプも楽しめる
でもでも
これからあの大きな寝袋をあの小さな袋に詰め込まないといけない
今はだいぶ慣れてきてるけど
最初の頃は詰められなくて困ったな
キャンプでくじける最初のポイントかな
あーあ
明日からまた雨だー
キャンプの朝は早い
せっかくの自然の中、朝しか見れない景色をそれぞれの場所で見る
田貫湖の朝は
湖が澄んでいたら綺麗な逆さ富士が見えたかも、、、
湖畔のキャンプの魅力の一つ
曇りなキャンプのご褒美か富士山がこの時間だけはっきり見えました
朝の散歩が終われば朝の優雅なひと時
今回からの新アイテム「お出かけミルメーカー」
これで挽きたてのコーヒーをアウトドアで飲める
いつもはドリップのパックだけど今日はこいつで豆を挽きながら
豆の弾いている香りから飲み終わった風味、お手軽に本格コーヒーを楽める
そして朝食の準備
昨日の食べきれなっかたお肉を今日の朝から焼いて
昨日の飲めなかた一晩寝かしたスープを温めて
贅沢な朝食
朝ののんびりした時間を楽しみたいが片付けをしないと帰り組のラッシュに飲み込まれる
徐々に片付けの準備を始める
コット、寝袋は軽く干すしてテントはカバーを外して朝露を乾かして大きなものは車に運ぶ
キャンパーは片付けも楽しいんだよねー寝袋をちっちゃく畳んだりするのが
片付けも終わってこれで今回のキャンプは終了
やっぱりキャンプは楽しい、美味しいご飯に焚き火、自然の中でのんびりした時間を過ごす。
普段の日常を忘れる1日だ
しかし本当のお楽しみはこれから
クマが好き好んで富士山周辺でキャンプをするのは
焚き火で燻されたからだ、朝露で冷えた体を温める最後のイベントがあるから
そうクマのキャンプは「温泉」に入って終了する
今回は山梨の温泉にすることに
牛乳で栄養補給してさらに山中を突き進む
目指す温泉地は「みたまの湯」
みたまの丘から望む露天風呂は絶景で温泉質はモールの湯
山を越えてフォッサマグナ(大陸裂帯)の盆地が見える丘に
この絶景が露天風呂から見える
時間が合えば電車が通るところや夜には夜景を楽しめる
そしてみたまの湯に
温泉の中は写せないけど茶色いけど透明感のあるモール温泉
高温と中温の二つの湯船が内風呂、露天にありサウナもついている
アメニティーも揃っているのでタオルだけで心も体も温まる
燻されたからだと冷えて固まった腰を温めてすっきり
火照った体を休めるために館内をぶらり
最近のキャンプブームを作ったきっかけのアニメ
ゆるきゃんの広告が
来年には第二期が始まるみたいだけど、、、憧れて冬キャンする人はご注意を
最後に
富士山一周ルートで精進、西湖、河口湖、山中湖周りを通って帰宅
車で有名な藤原豆腐店ではありません綺麗な水で作る豆腐が有名な角屋豆腐
お豆腐を買うのに試食ができる素敵なお店
ごま、しそ、一味、生姜、よせがそれぞれ売られて試食ができる
試食をして、、、飲んべえなクマはやはり一味と生姜が好み
、、、別に、、、普通の豆腐にかけたらよくない?違うんです練り込まれてる?からおいしんです
そして風味が全然違うんです
アパートに帰って落ち着いたらこいつと焼酎で一杯だな
あとは渋滞な神奈川県を通ってアパートに
明日は撮り溜めたラグビーとアニメとそして洗濯な1日かな
日曜日、月曜日の天気はなんとかもちそう
ということで1ヶ月前から予約していたキャンプ場でキャンプな1日
普段は山梨のキャンプ場をメインにしているけど今回は静岡朝霧高原付近
普段とは変わらない距離と移動になる
Mitoで4時間弱運転
とりあえず到着
朝の10時
もうすでにテントがいっぱい、、、
帰り組と今日から宿泊組で混雑している
とりあえず管理棟で受付
綺麗な管理棟
ジュースのほか氷、雑貨もある
受付も優しい人でいい感じでチェックイン
テントサイトまで無料のリヤカーで移動だが今は10時、まさに人の出入りで全てが貸し出されていた
車に積み込んでいる人にお声を変えてリヤカーを奪取
Mitoから出てくるリヤカーいっぱいの荷物
せっせと荷物を運んでサイト探し
Aサイトは湖も見えるいいロケーション
Bサイトは林の付近で落ち着いたロケーション
Aサイトは人気でスペースがない、、、
帰宅組を待ってもいいけどせっかくのキャンプできたら密集地帯ではなく広々としたい
ということでBサイトで探すことに
少し斜面がついているが人がこなさそうないい感じのスペースを発見
今回はここで行うことに
まずはテントの準備
今回はモンベル・ムーンライトを使用
テントを立ててさらに落ち着く場所を探して細かい移動
シートをかけたりと本格的に設置の前に夜の準備
燻製作り
いぶしす時間にテントを本格設置
テントにタープ、コットに椅子、テーブルをセット、調理場を作り今日の寝床完成
モンベルのライトグリーンが映える広々した贅沢な寝床が完成
今度はタープをもっとくっつけて小川張りに挑戦しようかな?
新しいアイテムを用意しないと、、、
寝床が決まったら本格的に料理
燻製の脇にはスープの仕掛けも準備
料理をしながら準備をしながらで燻製は完成
こいつをつまみながら、、、
ここでやっと今日の一杯缶ビール
ここまで準備のためノンアルコールで我慢していたけどここまで準備できたら急な買い出しも必要ないし
炭焼きも行いながらでやっとキャンプっぽくなってきたかな?
魚にエビに野菜
炭焼き効果で3倍うまい
ここいらでスマホの電源を切って自然を楽し見ながら飲みや食いやの至福の時間
そして夜は焚き火にウイスキー
今年漬けたら梅酒も持って行きながら火のゆらめきと「バチバチ」音に癒されながら今日の夜が更けていく、、、
天気がもってよかった