勉強の秋、読書の秋、11月20日に簿記3級の試験がある
だけれどもその時期に2種類の試験の受付がある
一つは第3級電気主任試験、通称『電験3種』
電気系の資格の中で最上位にある資格が電気主任
これ一つの資格で一生食っていけるといわれる資格(経験年数も必要になる)
そのため合格率は低く1割に満たない
勉強時間は約1000時間
社労士や行政書士と同じ部類に入っている資格になる
ただ写真にあるように「はじめの一歩」と書いてあるように資格の勉強ではなく、資格を受験するための勉強の本になる
電気関係の最難関の試験のため高校数学、電気知識の勉強になる本になる
資格試験で一番心が折れるのは「不合格」の通知を受けとる瞬間
買った参考書、受験費、そして勉強した時間がむくわれない時になる
そのため資格を受ける前には自分が合格できるかどうかを十分確認しないといけない
勉強してどうにかなる資格とどうにもならない資格を見極めないといけない
あとは継続して勉強ができるモチベーションが続くか
正直この資格もそうだが今行っている仕事にはプラスになる要素があるわけではない
昇進や資格手当もつかない資格になる
(直接の仕事よりかは設備関係の知識向上になる)
継続的な勉強の習慣づけ、漠然とした将来の不安に対する備えに対する何かをしたくて行っている
もう一つの試験受付はそ24日に合格発表があった消防設備士の4類になる
メル◯りで参考書と問題集セットで999円のため買ってしまった
(5類の参考書の売ったお金で購入)
こちらは2019年に一度受けた試験になる
恥ずかしい話こちらも乙5類と同様に落ちた試験になる
GT-R引き取り時期と重なったため勉強不足で落ちた
人生の汚点というか、やり残しというか負い目をなくしていかないといけない
こちらは合格率4割近く
勉強時間30〜40時間でなんとかなる
簿記の勉強をしながら電験3種の資格の見極めを行わないと