コメントでロールゲージに興味があるとのことで少しクマのGT-Rのロールゲージのお話を
考えてみたら一度もきちんと取り上げていなかったし
このGT-Rには新車の時からロールゲージがついていたらしい
そのため生誕28歳の今でもボディーは意外にしっかりしている
取り付けは8点式になりフロントは
このようにドア付け根の近い方から立ち上がって天井まで行っている
助手席のダッシュボード開けれないので削っている
またサンバイザーなんかも取り外されているのでサングラスは必須になる
当たり前になるが乗り降りも多少の不便も発生しているし移住性も悪くなる
クマは意外にこのロールバーが好きで取手がわりに握ったり乗り降りなんかに使わさせてもらっている
スポーツカーだから乗り降りも移住性も、もともと良いとは言えないんだし
リヤは
潔く一本通して現在乗れないようになっている
リヤシートのハジの隙間に取り付けられている
車検の時は乗車人数の変更の登録変更もめんどくさいので外して4名乗車として登録してある
暗くてみづらいけれども外したらこんなんかじで4人乗れる
まあ、、、
誰も隣に乗ってくれる人(女性)も後ろに乗ってくれる人(女性)もいないので1本入れて封印している
一応取り外せる工具は常に常備していますが、、、
一般道だけでここまで頑丈にする必要があるのか?
ゲージを入れることで車重が重くなる
剛性が上がるが他の部分にダメージがいくのでは?
車内が狭くなる
と色々デメリットが多い気もするが
そもそもこの車GT-Rは普段の生活に使わない完全に趣味の車で1ヶ月に1回ドライブを楽しめればいいので車内が狭くなることは気にしない
エンジン、マフラーの音で女性と楽しいドライブって感じにはならないし
ロールゲージの重さもそれ以上の相殺するパワーはある
ただ事故を起こした時はここまでロールゲージが入っている以上いろいろな所のダメージを考えないといけない
剛性をあげる、安全を得るためとはいえそれが車両の寿命を縮めることになるのは悲しいかな