車にはたくさんのメータがあり
エンジンが正常に動くためにはたくさんの情報が必要になってくる
水温でエンジンの冷、温間状態をみて高負荷時の冷却状況をみる
油温で冷却や油膜の状態を知り
油圧で冷却、各種の制御が正常に行っているか確認する
ブーストメータでターボの過給圧を見て
電圧で電子制御関係の異常を確認する
とまあ、、、簡単にあげてみてもこれだけある
クマのGT-Rは
助手席に4連メーターがつく
回転計に排気温度、油圧にブーストメーターがついている
譲っていただいた時はこのメーター電源線がついていなく動いていなかったため配線をたどりなんとか繋げて動くようにした
センターパネルにはターボタイマーとアテーサーのコントローラー
時計のあった場所にはブーストコントローラーを埋めた
これに、、、センターコンソールには
FCコマンダーなんかあったりでメーターだらけだ
正直助手席の4連メーターは運転中には見れない
完全にわき見になってしまう
セットアップorレーシーな雰囲気のインテリアになっている
回転、油圧温なんかは見れなくても大して運転中は問題ないけれども流石にブースト計は見れないときついので時計の位置にブーストコントローラーを移設してデジタルで見れるようにした
スピードメーターは320キロ表示は基本かな?
本当はFCコマンダーの情報をきっちりとみたいけれども
数値を読み取りながら運転していたらそれこそ本当に事故ってしまう
燃料の噴射や点火、吸入空気量に各種温度
コマンダーを使えばMAPの修正もできるみたいだけれども使い方を覚えないといけないし何より今組み込まれているプログラムのバックアップも無いので下手にいじれない
これだけでもまだまだ弄れるGT-R楽しみはまだまだ続く