本は一度読み始めると止まらなくなるもの
読み始めた池袋ウエストゲートパーク13
気がつくとすぐに読んでしまった、、、ということで我慢はできずに
すぐに文庫版14巻も買ってしまった
マジで止まらないんだよね
夜が眠れなくなる
でもでも
単行本は15巻、16巻と出ている
池袋ウエストゲートパークはその時代の風潮、事件を小説のネタにしトラブルを主人公マコトとその仲間たちが痛快に解決してくれる物語になる
あまりに文庫を待ち過ぎると話のネタが古くなってしまい旬が落ちる
よく本に旬があるというけれどもこれがまさにそれにあたる
文学的に残る本ではなく時代に映える本だと思う
そういえばアニメも放送が開始になった
話は昔読んだことのある内容だけれどもよくできている
ただクマの世代はドラマから入っているのでキャラクターが俳優に完全になぞってしまいなかなか入りづらかった
そして説明がものの見事ぶっ飛んでいたから本当に初めての人は?から入る
それでも引き込んでいく内容だから楽しいとは思うけれども
今秋はアニメも結構豊作なので夜と朝の時間が取られる
芸術?文学の秋でもあるな