クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

好きなスカイライン

このブログを書き始めたのは会社の方からスカイラインGT−Rを格安に売っていただいたところからスタートしたけれども

 

第二世代のスカイラインは全部で3回モデルチェンジしている

 

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まずはクマが持っているR32と呼ばれるスカイラインBNR32

前の代のスカイラインGT−Rの冠の車がなかったため日産?スカイラインファンは16年ぶりのGT−R歓喜し500万オーバーの価格なのに合計4万台以上売れたスポーツカーになる

 

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R32から5年後モデルチェンジされたのがR33、スカイラインBCNR33

移住せいも考慮されたり走りのためブレーキ、アテーサーなどが劇的に改良されている

しかし延びたホイールベースや重くなった車重のせいで不人気なモデルになった

 

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最後に第二世代の最後に出たR34 スカイラインBNR34

R33の不満点を改良して第二世代スカイラインの集大成とも言える車両になった

今では程度が良ければ1000万円近くで売られている

 

ざっくりと説明して見たけれどもR32は思い入れが多く今でも根強いファンがいる

R34は第二世代の完成系になりこちらも根強いファンは多い

ただR33だけがやはり不人気でその当時から人気がなかった

R33を買ったけどすぐ売ってR32を買い戻すみたいな話もよく聞く

しかしそれは20年前の話

今となっては移住生の良い室内やR34にはない流線型が残ったフォルムで人気が出てき始めている

 

実はクマもこの第二世代のスカイラインの中ではR33が一番好きだったりする

R32を持っているのにR33が好き?

なぜ所持しているんだという話おあるかもしれないけれども車も縁で成り立っているもの

 

そもそも会社の方から格安で譲っていただく話がなければスカイラインを所持することもなかったし謎の車二台(4人乗りマニュアル×2)、バイク体制という贅沢なことになっていない

 

そして車いじりでは圧倒的にパーツが多いR32が楽しいカーライフを支えている

R32が嫌いじゃないしむしろ好きな部類になる

不人気なR33を持ち上げてみた内容になっているけれども

 

ここまで直していくと愛着はどんどん沸くし今ではR32が一番好きになってきたしどのGT−Rも街中で走っているのを見ると目が奪われるしやはりスカイラインは特別な一台だと思う