今週のお題「読書感想文」
車にバイク、キャンプなど多趣味なクマの趣味の一つに読書がある
BOOKOFFとか100円で購入できるようになってから小説のほか啓発本やPHP文庫などなんとなくの本も読む
トイレには常時2〜3冊おいて時間の空いている時読むし電車に乗る機会がある時は本を一冊持って読みながら移動する
そんな中クマの価値観を変える一冊がある
内容自体は正直な話感動は一切しないし普通の物語として読んでいる
ただ一番最初に読んだ時10歳位くらいに読んだ時と大人になって25歳くらいに読んだ時の情景の違いに衝撃を受けたのを今でも思う
シェークスピアの文庫本脚本に似たセリフが多い本で10歳のクマには一切わからなかったけれども25歳になったクマにはセリフだけで状況が理解できるようになり一冊の本で年齢が変わるとここまで内容が変わると小説、文学の奥深さ感じた
もちろん今の本も読む
有川浩、池井戸、伊坂、石田衣良、柿本、小路、村上由香etc,,,
いろいろ読むしできるなら直木賞の本は読むようにしている
このミステリーはすごい大賞の本も大好きだ
ただ歳をとって理解できた本という意味ではシェークスピアのロミオとジュリエットの衝撃は今でも忘れられない
昔読んだ宮沢賢治の本など再度読み直したり10代読んだ本をもう一度読み直すきっかけになった
コロナ渦時間があるので一度ゆっくり本を読んでみるのも良いのでは?