車を所有しているなら2年に一回は行う行事で莫大なお金がかかってしまう魔のイベント車検
そんな中、車屋さんに頼らずに自分で行い整備費を浮かせるユーザー車検がある
実はクマは車を乗り始めてから一度も車屋で車検を多したことがなく全てユーザーで通している
かれこれ、、、10回くらいかな、、、これはこれでベテランのような気がするけれども、、、
まず車検までに用意しておきたいものは
1車検証
2自賠責費用(24ヶ月)
3車両重量税費用
4車税納付書
5印鑑
になる。
納付書は電子化になったらしく必要ないかもしれないけれども一応念のため
書類は欠品があると受け付けてくれない
これはさすがにお役所仕事きちんと準備をしないといけない
お金に関して言えば
重量税 37800円(18年落ち1500Kg)
自賠責 21550円(24ヶ月)
検査料 1800円
に場所によっては書類代があったりなかったり、、、
1万円くらい多めに持っていけばいことになる
それにしても重量税
なんとも破壊的なお値段クマのGT−RはVスペックな為、車両重量1500Kg
1キロでも重ければ5万円コースになっていたかと思うと汗ダラダラ
ってこれだけでも7万円は必要なのは悲しいな、、、
車両の検査の内容は
1 外観、ガラス、タイヤの確認
2 灯火類、ウインカー、バックランプの確認
3 ホーン、ウォッシャー液ワイパー等の確認
4 エンジン型式、車体番号の確認
5 内装、シートベルト、発煙筒
6 スピードメーター、ブレーキ
7 排気ガスHC計測
8 ライト光軸、高度確認
9 下回りチェック オイル、ブーツ破れ確認
がざっくりな点検内容になる
ここで一般と車屋の点検整備料金の差が出てくる
車検は未然予防として整備をかける人と通ればいいやの最低限の整備をする
長く乗る、安心して乗るを考えるなら車屋の整備を頼むことになる
逆に普段から整備しているなら自分でも問題ないことになる
ただエアコンやパワステ、ABS,などの電子制御部品が壊れても上記の項目に引っかからなければ車検は通るので注意しないとけない
あくまでも安全に走れる検査をするのであって快適に走れる検査はしていない
安く車検を通すデメリットになるので十分注意しないといけない
クマは
5、6、7、9の項目は普段から整備して交換、修理はしているから問題は
1、8になる
多くのユーザー車検で引っかかってしまう項目の一つがライトの光軸になる
さすがにテスターを用いて修正しないといけないからこればかりは感でどうにもならない
整備屋さんなど車検場の近くにはいろいろあるからそこに頼み込むしかない、、、