クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

Buellのオイル交換

オイルも前日に買っておいたのでいよいよオイル交換

買ってからオイル交換無しの乗りっぱなし三年間

 

考えただけでも恐ろしい、、、

なぜ交換していなかったか、、、

 

ハーレーのエンジンオイルの交換がめんどうだかである

それにエンジンオイルも高い

 

しかしネットで調べて

貧乏ハーレー乗りオススメ レブテックオイルと

交換の仕方を確認してやっとこさ交換することに

 

まず

ハーレー系のエンジンはドライサンプとなっているので

通常のオイル交換と少し違う

 

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オイルタンクから出ているホースでオイルを抜く形になる

ドレーンボルトを外さない

 

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オイルタンクはシート下に置いてある

 

オイルキャップにレベルゲージが付いているのだが

オイルの量が把握できない

抜いた量と入れる量が合わないそしてオイルが黒すぎる、、、、

 

知らないって無知で恐ろしい

よく焼きつかなかったな、、、

 

そしてプライマリーオイル(ミッションギヤオイル)も交換することに

 

ここでも知りたくない事実が、、、

鉄粉だらけの緑のオイル

緑?LLCか?緑ってどんだけ腐りかかっているんだ?

そして鉄粉の量が多すぎ大丈夫なのか?ミッションギヤ

 

本当はシフトを外さないとまずいかもしれないけど

めんどくさいからシフトを調整しながら隙間を調整してネジを外す

 

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ここからオイルを入れることに

 

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こんな感じにホートじょうごを使って入れることに

これでシフトを外さなくても大丈夫

 

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オイル交換

案外周りがとっちらかってしまっている

 

一応Buellも外車でアメリカ製

インチ工具やらなんやらで取り回しもめんどうくさい

作業は十分時間を持ってから作業するのをオススメする

 

帰りの時間が遅くなるから、、、