クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

キャンプ道具の選び方 ダッチオーブン編

美味しいキャンプご飯の定番と言えばダッチオーブン

 

ここ2、3年でかなりの市民権を得たような気がします

 

普段使うことのできない炭で楽しく料理

ローストチキンやビーフ

パエリアやピザ

 

煮込み料理なんかも使うのかな?

 

キャンプ場でも使っている人がいたらベテラン感が一気にでます

 

そんなダッチオーブンですがこれは必要派といらない派がはっきり分かれるかと思います

 

理由は簡単

1 重い

2 手入れがめんどくさい

この二つにかぎります

 

重いは当たり前です鋳鉄で作ってるしこの厚さが美味しい料理ができるポイントです

 

手入れがめんどくさいはそもそものシーズニングから始まり料理を入れっぱなしにしたら錆も出る

洗い方にもコツがいる、さらに空焚き、オイル塗り手間がかかる

 

キャンプ初心者にはハードルが高い

 

しかし技術の進歩は素晴らしい

スノーピークからのシリコン耐熱

SOTOのステンレス製など身軽に使いやすい道具が沢山出てる

しかしお値段がお高いですが

 

でもせっかくのアウトドア、キャンプ料理も楽しまないともったいない

 

性格上マメな人は鋳鉄製

懐にゆとり?がある人はステンレスや耐熱シリコンの製品を使うといいかな

 

そんな中クマが持ってる、使っているダッチオーブンスノーピークのコロダッチシリーズ

 

決めての理由は

1 サイズがちょうど良い

2 手入れが楽

 

と言いたいところですが以前会社を退職する際に職場の方々から送別の品として

 

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コロダッチカプセルとリフターとトラメジーノを頂いたのがきっかけです

網なんか作ってカスタマイズしたり

 

魚1匹、とうもろこし1本

 

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1人キャンプにはちょうど良いサイズと手入れが楽は使い込んでいくうちに便利と痛感し

 

いまではポットやサンドも購入して楽しんでる

 

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ポットは一合のご飯もでき炊き込みご飯を作るとキャンプ飯が一気にレベルがあがります

 

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サンドはアヒージョやパンなど挟んでプレス、簡易ホットサンドも出来ちゃいます

 

サンドは特に絶版してしまってるので欲しい人はヤフ○クやメル○リで気長に探してください

 

ダッチオーブンで燻製も出来るので

 

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こんな感じで作っても楽しい

ローストポーク、燻製の香りを付けてみたいな感じ

 

蓋を使ってスキレット料理も

スキレットで焼いた肉は3倍増で旨くなる」

 キャンプ道具の是非が問われがちですがやっぱりあるとキャンプが楽しくなる

 

そしてこのコロダッチシリーズは比較的家庭でも使いやすい

 専用お料理本も出てるくらい

 

ダッチオーブン検討してみては

 

 

 

 

そして今シーズン、クマは新たなダッチオーブンを購入した

 

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SOTOの10インチデュアルダッチオーブン

いろいろ悩んだけどお手入れが一番の決め手になった

そしてスープやパエリアも出来る

 

中を開けてみると

 

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削り出し?

目立たない「SOTO」の刻印と重厚な蓋が素敵

 

 

キャンプお披露目の前に家でしっかり練習してから行かないと