クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

キャンプ道具の選び方 テント編

今日は特にどこも行かなかったなので来週あげようと思った内容を、、、

 

キャンプと言ったら

「焚き火」に「お酒」、「外ご飯」と色々ある

クマなんかはキャンプ道具を使うのも楽しい

ダッチオーブンや燻製器、ランタンに火起こし、道具を広げるのもワクワクする

 

そんな中でやっぱりテントがキャンプのメインになってくる

オートキャンプやコテージもあるけれども

やっぱりテントを立てるのは楽しい

 

そしてテント選びがキャンプスタイルに大きく影響する

 

テントには様々な種類がある大まかに2種類ある

*細かい違いや種類はあるが、、、一般的な人が買うテント

 

1 ドーム型

2 ワンポール型

 

組み立て方は吊り下げ式や自立式があるけどまあまあ細かいことは気にしないで

 

1 ドーム型

 

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キャンプ場でよく見るものはドーム型

まさにThe テント

スノーピークが最近多いけど一昔前はコールマンが多かったかな?

特徴は

少ない数のポールを組み付けるシンプルな作りで設営が簡単

十分な大きさが確保

になるかな?

ファミリーキャンプなどにも向いてるし初心者でも簡単に設営できる

 

クマもコールマンのライトトッレッキングとモンベルのムーンライト7の2つ持っている

 

ドーム型の変形でトンネルや2ルームテントありますがベーシックで使いやすい

 

2 ワンポール型

 

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最近のインスタばえに代表されるテント

現在キャンプ場で増殖中

 

ムーミンに出てくるスナフキンが使うまさに三角形のテントになる

 

特徴は

おしゃれ?かな

あと上級者向けに室内でストーブを使える構造が多い

 

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インナーを使わなければこんな感じでストーブをたいて春先のキャンプを楽しめる

 

その反動でインナーがないと虫やらなんやらが入るので買うとき注意しないといけない

 

組み立ては慣れないと難しい

正直初心者にはお勧めしない

 

 

テントの大きさに関してだが

これはメーカーによって変わってくるが例えば3〜4人用と記載されているものは

人が寝転がって寝れる広さと考えたほうがいい

 

テントの中で快適に過ごせる人数ではない

そこを間違えないようにしないと失敗する

クマは3〜4人用のテントを1人で使い7人用のテントを2人で現在使ってる

テントの中でコット(ベット)を使ったりテーブルを使ったりとするからゆとりをもちたい

 

タープや前室のないタイプのテントの場合は大き目をお勧めする

人数+2人を目安にするといいかな

 

材質などは、、、

正直初心者なら気にしなくても良い

厳冬期や雪中キャンプをするなら別だがクマも含めて春から秋までが大体の人がキャンプする時期なのでそこまで気にすることはない

 

ましてや登山に使うわけでもなければ

 

 

色々なブログで特徴やお勧めはあるが

クマのお勧めは初心者ならコールマンのテントになるかな?

値段も安いし新品中古問わないならメル○リにも安く売っているし

何よりアウトドア用品としての歴史が長い分大きな失敗のしない作りになっている

 

 

慣れてから次のテント選んでいいのかな、、、

 

まあ安い買い物ではないのでネットで検索して慎重に背伸びしないで選べばと思う