クマとスカイライン

趣味とBNR32 GT-Rの維持と修理とカスタムの記録

キャンプ道具の選び方

定期的にキャンプに関する内容を書くことにして2回目

先週はキャンプブームの話だったり春先のキャンプは危険だったり等

ゆるキャンを見て触発された人に向けてでしたが今回は道具選びについて、、、

 

道具選びも個々の道具については各週題材を決めて書いてみますが今回は全般について書きます

 

道具選びについて重要なポイントは3つあるとクマは考えます

 

1 キャンプスタイルによって道具は変わる

2 一気に道具を揃えようとしない

3 元を取ると言う考えは捨てる

 

1 キャンプスタイルによって道具は変わる

キャンプを始めようとする人

キャンプ初心者の人は特にだが

 

ゆるキャンのように自転車でキャンプをするときはコンパクトになるような道具選び

 

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まあクマの場合バイクになるが

車で行く道具たくさんの快適キャンプ

 

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よくMitoに積んだなになるがキャンプにはいろいろある

 

様々なキャンプスタイルがあるから必ずこれといった道具はない

おしゃれなキャンプもライトウエイトキャンプにとっては不要なものが多い

 

よく「おすすめ」とか「失敗だった」とかブログに書いてありますが、、、

それは「自分にとって」「自分のスタイルに」だと書き忘れている

 

ツインバーナーやダッチオーブン、LEDライト失敗だの書かれている道具をクマも持っているがスタイルが変われば全て使いやすく必要な道具に変わる

 

あまりブログの言葉を信じすぎずに自分がどんなキャンプをしたいかを考えて道具を選ぶのが一番

 

2 一気に道具を揃えようとしない

キャンプ道具は正直高価な金額のものが多い

テントに寝袋、椅子にバーナー、食器にテーブルetc、、、

そこに上記に書いた自分が行いたいキャンプに合わせた道具を集めると大変な金額になる

 

ゆるキャンにもあったが

家にあるカッセトコンロとレジャーシトでも外飯は十分楽しめる

 

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クマも時には家で使うルクルーゼでシチューを作ったりする

 

あるものは代用して自分が欲しい道具を選んでお金を貯めて買う

 

そういう意味でもゆるキャンはキャンプを始める人の敷居を下げてそれとなくいい方向にそれとなく誘導するいいアニメになる

 

最後の 3 元を取るという考えは捨てる

 

これはクマの会社の人とも話して思ったことだけど、、、

そもそもキャンプは贅沢な趣味だと思う

雨風、温度もしのげて電気もあるそんな家から離れて外で寝る

なんか逆境して野生に戻るでもないがそこが魅力であり楽しみである

まさに不住うを楽しむである

 

それに対して損をしたくない、間違えたくないで動くのはちょっと違う

 

経験=>金額 という考えではなく 金額<経験という考え方で

 

キャンプ以外にも全ての趣味にに通づることになる

ホントに今はネットで情報でいろいろ手に入るけれどもそれと同時に経験が薄い

それもこれも損をしない損をしたくないがまず念頭に来ることがある

 

よく「家でも使える」などといううたい文句でキャンプ道具を紹介するけど

意外に使える機会はない

当たり前です

だって外で使うものを考えて作っているものをむりやり家で使うなんて

 

いいとこコップぐらいかな、、、

シェラカップでおかずをよそわれても萎えるしダッチオーブンで料理も毎日しない

椅子もテーブルも当たり前で家の中では使わない

 

ということである

 

あくまでも贅沢な趣味の一部に

それ以上を求めない

難しいかもしれないけどその両立の元今のキャンプブーム前の人たちはキャンプを楽しんでいました

 

クマも

考えたくないくらいの金額を使ったか、、、

今はメル○リやヤフ○クで安く買え失敗したら売れるけど、、、

 

一昔前は自己責任でマイナスはかぶっていたんです、、、

 

これから始める人に

確かにお金はかかりますがゆるキャンでもあるようにキャンプの敷居は下がっていろいろな形のキャンプが今はありになりました

 

無理せずに自分にあったキャンプを楽しみながらオリジナルな形を作っていてもらえればと思います

 

最後にキャンプはいろんなスタイルで楽しむものだと思います

よくこれはキャンプに邪道だとかこの道具を使ったらアウトドアじゃないなど

自分の価値観を押し付ける輩がいます

 

そもそも不住を楽しむといいながら人間の作った英知の塊の道具でキャンプすること自体邪道になる

 

人それぞれ楽しみ方がある

さすがに発電機を持ってきて電気を使われると迷惑だがコンセント付きのテントサイトがあるくらいだから迷惑のかからない範囲ではアリだと思う

もちろんグランピングも

クマも便利な道具わ使いたいだけ使わせていただく

 

そんな楽しみも方一つの楽しみでありバイクでキャンプするとき見たいに最低限の道具で寝ることだけを目的とするときもある

 

手段=キャンプではなく 楽しみ=キャンプ

 

になるような感じこれから始めていただければと思う、、、