外装・内装も大方のめどが立ち次に考えるのはエンジン。
クマの本職はエンジン
本当にできるものならば中古のエンジンを買って何回も組み直して練習
エンジンのOHを行いたいが場所と時間がないのと何より今バランスが取れているエンジンんを自分が手に入れることで崩す理由が一切ない。
エンジン、車には約三万点ほどのパーツで構成されていて繊細でありアバウトな組み付けの元絶妙なバランスで成り立っているとクマは考えている。
きっちりとエンジン内部のパーツ重量を揃えて、そぎ落としていった燃料、点火の適合が絶妙なフィーリングを生み出すものでもなく、純正にどこかのショップのROMで十分なフィーリングを生む場合もある。
重要なのは今のフィーリングに自分が合うのか?
今のバランスが自分に合っているのか?
だと思う。
ここで一番の問題になってくるものはチューニングの履歴
普通 格安で手に入れたスカイライン「GT−R」は格安には大概の理由がある。
チューニングされたエンジンを手放す時に普通の人、業者は形ばかりの純正に戻す。
タービン・カム・インジェクターetc...手を加えられたものは数知れず。
そんなエンジンに純正のコンピューターに戻したらバランスが崩れるのは当たり前である。
そんな履歴は買う側が知る余地もないため買った人が乗り続けトラブルに遭い車を嫌いになってくる。
「GT−R」クラスになるとエンジンも作り直す前提で車両を買うものが多いと思うがクマみたいにお金がないが憧れで欲しがる人も多数いる。
クマが譲り受けた車両はここが一番違う点だと思う。
確かにチューニングは行われている。と言うよりフルチューン。
エンジンBCNR-33がベースになってN1のパーツが使われている。
カムも変わりタービンはR1それに伴う補強も十分行われフルコンで調整もされている。
初代オーナーがきちんと履歴を残しているためどういう風にチューニングを行ったか、どういうエンジンにしたいのかがクマはなんとなくわかる。
(そういうのを考えるのがクマは好き)
そのため作り直さないといけないエンジンが譲り受けてた時は問題もない状態に。
2代目オーナーが交換した点はツインプレートのクラッチがシングルに変更されて軽量フライホイールにに変わった点
サーキットやフルで加速を考えていないクマは、R1タービン軽量ホイールのレスポンス重視の今の仕様で十分です。
ということで大まかに変えることは特にないかと思います。
歴代オーナーには感謝です。
とはいうもののきになる点は多数ある。
ブローバイガスの取り回し、点火・電装部品の補強、各ホース類の劣化。
今すぐではないがエンジンのチューニングというよりはフィーリングを保ちながら維持を考えたいと思う。
まずはメル◯リやヤフ◯クとかでパーツを探していかないと